『Rail Alone』 v1.00 進行豹 A メロ きっぷとカメラとペン 手帳に古い写真 他には何も持たず 乗りたい電車に乗る B メロ ふー ゆのホーム (冬のホーム) しー ずかな朝  (静かな朝) きー みがいない隣の席 (君がいない隣の席) <サビ> 枕木(まくらぎ) 刻むリズム 風色(かぜいろ)のメロディー 見知らぬ車窓(しゃそう)から 見果てぬ夢をみせて そっと 流れ続ける時を しおりに綴(と)じ 小さな旅 続けてく A メロ 「つぎだよ」 クールな声 目覚める 乗り換え前 空耳 でも嬉しい わかって いて振り向く B メロ なー つの 終わり (夏の終わり) しゅー うでんまで (終電まで) あー きることなくはなしたね (飽きることなく話したね) <サビ> 終わらぬ恋をしてる あの日からずっと  見慣れた景色さえ ふたりなら輝いた 今日と 同じ明日(あした)をきっと 迎えるため 小さな旅 続けてく <Dメロ> 未完成 路線地図  しーろい まま 残る5000キロ 少しずつ 少しずつ 塗りつぶす 線が 増えて <大サビ> 枕木(まくらぎ) 刻むリズム 風色のメロディー 見知らぬ車窓(しゃそう)から 見果てぬ夢をみせて 君と 重ね続けたときを 物語に 小さな旅 続けてく 終わらぬ恋をしてる あの日からずっと  見慣れた景色さえ ふたりなら輝いた いつか 忘れてしまうときが 来るとしても 小さな旅 続けてく 小さな旅 続けてく