「フジ婚」さっそくプレイさせていただきました。
あまりに脚色が多そうなので、感想を言えと言われても……(苦笑
という感じですが。
【純粋に作品としての感想】
・回転寿司パート、「ゲームには分岐があって云々」と
説明し始めるところでは爆笑しました。
・お願いしますカードパート、あの音楽がハマっていたのに
驚きました。
・あんな短期間でよくここまで作れるものですね。さすがです。
【婚活についての感想】
・なんかおもしろそうですね。私も行きたくなりました。
・上記のとおり、どこまでが脚色かわかりませんが、
仮に全部本当だとしても、特に進行豹さんの言動は
悪くないんじゃないでしょうか。
みなみさんが「痛くて読み進められない」とtwitterで
叫んでたんで、どこまでひどいのかと思ったのですが、
残念ながら(?)そんなこともなかったですね。
特殊な場所での第一戦なので、ベストパフォーマンスが
出なくてもそれはしょうがないです。
・ゲームは説明が要るんですねー。でもあまりにも
説明しても分かってくれない人は、捨ててかかるしかないでしょう。
それは普通の人間関係でも同じですね。興味がない人はしょうがないです。
・重要な点ですが、もしゲームが分かる人がいたら、
逆に進行豹さんが相手に「高嶺の花」に見られる、
及び腰で接される、という可能性が常にあることはお忘れなくです。
・ファンとしても思うのですが、エロゲエロゲと強調なさらないほうが
よろしいかと。ていうか、それでは事実と違うように
伝わってしまうのではないかと。
最初から最後までギシギシアンアンだけ、というわけでは
ないのですから。(漫画原作はそれに近いのかもしれませんが)
「家族の中で一人だけ魔法が使えない少年が、妹を助けるために
戦う話です」
とか、
「妖怪と人間が一緒に暮らす山里で起きるいろいろな事件の話です」
とか。
そんな話を作ってます、と言うほうがいいんじゃないでしょうか。
・もし次があれば、このゲームを持っていけば、他の男の怨嗟を
一身に受けるくらいの人気者になれると思います!
てな感じでしょうか。