+ご感想は許可を得た上での転載をいたしております。
先日「できかけるまで」読ませていただきました。
狩野さんの鶴の一声(笑)で始まった、 そもそものきっかけに吹きました。
すさまじい苦労と努力の一端が垣間見え、
「同人でも何かを作り上げる事って凄く大変なのだな…」と しみじみしてしまいました。
ページを繰るたびに「ひースゲー!」って言ってました^^;
生ガキのくだりには、同人ならぬ強烈なプロ意識を感じました。
典型的な食中毒症状(しかも到底軽度とは言えない)に 襲われながら…作品を完成させるとか…(((( ;゜Д゜))))
ものすごく危機感を煽られ、 「私もこのままじゃダメだ!」と思ってしまいました。
(ものすごい勢いで触発された模様です。笑)
コミカルに展開する文章や小ネタ的注釈に笑いました。
えっパイルバンカー!?
コスプレの小道具、いや鎧装備丸一式作れるんじゃ…とか(笑)
そういうノリがあったので、話が深刻になっても和みました。
脇の漫画とか。まさかの?藤崎しおり(大笑)
徐々に錬電術師が組み上がって行く様子を見るのが とても楽しかったです。
「楽屋裏」と言うと、せいぜい製作途中のイラストだったり、
組み込み予定のお話(システム面でこうする予定〜)とか、 チラ見せだけのパターンが多いので、
ここまで内情をお話してくださる気風の良さに感じ入りました。
また、違和感や誤字変換なども見当たらず、
「本の下読みされていた方が優秀だったんだなぁ」と感動。
(私の目が節穴なだけかもしれませんが;見つかりませんでした)
<いただいたご感想は以上です。ご感想、ありがとうございました!>