■一次調査報告
+ 当該循環で唯一確認されている クダ・テイマー。
所属結社はM∴M∴M∴
+ クダ・テイミングに関する情報が不足しているため、
位階判定は不可能。
が、数多くの魔術事故における活動記録からは、
第XあるいはY位相当の実力を持つと類推される。
+ 動的魔術戦において対峙することは極めて危険。
特に、サササホと呼ばれるジャパニーズ・ブレードのクダは、
“魔術師殺し”と蔑称される厄介極まりない存在。
“グラッツの家主”は かの狂刃の前に斃れた。
+ 現在、M∴M∴M∴のミッションに参加中?
所在不明
(以下、調査継続中)
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