<前半> ・病院。事故を起こしてしまった友人の怪我は全治一週間ほどだが、仕事には出られない ・やってくる上司 「お前がアカデミー賞授賞式のカメラをやれ」   ・口論。友人からの信頼と期待に満ちた一言、主人公、仕事を応諾。 ・仕事場、(スタッフからすれば思いもかけぬ)主人公の姿に、驚く撮影スタッフたち  上司から「デイビットが事故のため、代打でジョンだ」という説明。  事故の原因が語られ、(こいつのせいで)的に、一気に悪化する場の雰囲気。 <<ピンチ1>> ・ Act1で、失敗をしたジョンの穴埋めに駆り出された若手スタッフ   「それなら僕が」的なことを。 ・しかし、上司、若手を一喝   「これはいつものニュースと違う、局の威信がかかる報道だぞ    お前に任せられる仕事じゃない!」 的な。 ・ 上司の思わぬ(ジョンの能力への評価が見える)一喝に、   ともかくしずまる場。緊張感の中、すすむ作業 ・セッティング完了、ジョンは無言。 ・主人公、声をかけられる 「ジョン、やだ! ジョンじゃない!?」 ・主人公の昔の彼女登場。  逃げようとする主人公 「仕事中だから」「じゃ、休憩まで待ってるわ」 ・セッティングを終えてしまっている主人公、てもちぶさた+元カノの視線にいたたまれなくなる。  と、上司の声 「よーし、いいだろう。13時からミーティングだ。昼にしろ」 ・元カノにっこり ・主人公と元カノ、一緒に昼食 ・主人公のクセなり、好きな食べ物なり、  あるいは小さな出来事なりをきっかけに、昔話モードに以降 ・回想シーン (か、会話でか)  「昔の主人公」 ・回想シーン終了。  彼女の口から、 1:昔 二人がわかれるきっかけとなった原因は解決されていること 2:主人公が今、求められている仕事が丁度あること 3:彼女は、主人公を今も想っていること などが語られる。   <ミッドポイント> 彼女からの誘い。 「映画の世界に戻ってこない?」 <後半> <<ピンチ2>> <第二TP>